[雑談] :

[情報] : Title:人魚姫の物語
想定プレイ時間:1~3時間
推奨技能:目星

[メイン] : キャラ作っといて

[雑談] : もう今日はやらないと思ってインペに参加してしまった
またやる予定あるのか教えろ

[雑談] : 外出してるから少しだけ待ってくれ(^^)

[雑談] GM : またやるかは知らん

[雑談] : ジャンルはなにか教えろ

[雑談] GM : やや推理
多分推理

[雑談] : デュオやサスケや塩を超えるために参加しようと思ったが埋まったな…

[雑談] GM : 別に参加していいよ

[メイン] 城之内 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[5,3,1] > 9 #2 (3D6) > 8[1,1,6] > 8 #3 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #4 (3D6) > 9[2,5,2] > 9 #5 (3D6) > 17[5,6,6] > 17

[雑談] : わかった

[メイン] トキ : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #2 (3D6) > 16[6,6,4] > 16 #3 (3D6) > 12[5,4,3] > 12 #4 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #5 (3D6) > 12[5,4,3] > 12

[メイン] ゆかり : x5 3D6 #1 (3D6) > 10[6,1,3] > 10 #2 (3D6) > 15[3,6,6] > 15 #3 (3D6) > 12[2,6,4] > 12 #4 (3D6) > 8[3,3,2] > 8 #5 (3D6) > 9[5,3,1] > 9

[メイン] 吉井 : x5 3D6 #1 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #2 (3D6) > 11[1,4,6] > 11 #3 (3D6) > 11[3,3,5] > 11 #4 (3D6) > 17[6,5,6] > 17 #5 (3D6) > 11[6,2,3] > 11

[雑談] 吉井 : 半端はダメだ

[ステータス] ゆかり : STR10
CON15
DEX12
POW8 幸運/SAN40
INT9 アイデア45 技能270
目星80
聞き耳80
図書館80
精神分析30

[ステータス] トキ : STR 10
CON 16 HP 16
DEX 12 回避 24
POW 10 SAN値/幸運 50
INT 12 アイデア 60 技能 360

北斗神拳 80
目星 80
変装 80
言いくるめ 80 
医学 40
トキなので成功で全回復。失敗すると対象に1d3のダメージ

[雑談] : 今回は人間多くて良かったな…トキィ…

[雑談] : 華がゆかりしかいねェなァ…

[雑談] トキ : 動物が多いとあまりふざけられないのだ…

[ステータス] 吉井 : STR11
CON11
DEX11
POW17幸運85san85
INT11アイデア55
技能
目星99
銃撃80
聞き耳99
違法改造52

[雑談] シャナ : トキの名前がアミバなのが不安なんすがね…

[雑談] トキ : ん~!? なんのことかな フフフ…

[雑談] ゆかり : もうオチてますよね

[メイン] シャナ : x5 3d6 #1 (3D6) > 8[4,1,3] > 8 #2 (3D6) > 5[1,3,1] > 5 #3 (3D6) > 12[6,1,5] > 12 #4 (3D6) > 13[6,2,5] > 13 #5 (3D6) > 9[5,1,3] > 9

[ステータス] シャナ : STR 8
CON 5
DEX 12
POW 13 SAN幸運65
INT 9 アイデア45
炎髪灼眼の討ち手 90 戦闘技能+目星
贄殿遮那 90 戦闘技能+剣術
メロンパン 90 回復

[ステータス] 城之内 : STR:9
CON:8
DEX:12
POW:9 幸運:45 SAN:45
INT:17 アイデア:85

目星:90
水泳:50
登攀:40
鍵開け:50
こぶし:70
説得:50
天使のサイコロ:50 攻撃力アップ!
悪魔のサイコロ:50 攻撃力ダウン!
真紅眼の黒竜:60 真紅眼の黒竜を召喚!

[雑談] : 吉井多分技能値10オーバーしてるからちょっとだけ削ることを…勧める…

[メイン] GM : 準備出来たら教えろ

[メイン] シャナ : 教えるわ!

[メイン] ゆかり : 教えます

[メイン] 城之内 : 教えるぜ!

[雑談] 吉井 : すまん(thanks)

[メイン] トキ : 教えよう

[メイン] 吉井 : 教えるよ

[メイン] GM : 開始する
導入

[メイン] GM : 深夜、安らかな眠りについていた あなた。
あなたは夢か現か耳元で水の泡が弾けるようなボコリという音がして目が覚めました。

[メイン] GM : あたりを見回せばまるでお城のパーティーホールのような場所、その中央部には大きな大きなガラスの柱のようなものが置かれている。見ればそれは水で満たされた円柱型の水槽で、豪華絢爛なホールには不釣り合い。

[メイン] GM : 気がつけばいつの間にか服装はドレスコードに沿った服、男性は礼服に女性はドレスに変わり、いつも持っている物はどこにも見当たりません。

[メイン] GM : ~導入終~

[メイン] GM : s1d5 (1D5) > 5

[メイン] トキ :

[メイン] 城之内 :

[メイン] 吉井 :

[メイン] シャナ :

[メイン] ゆかり :

[メイン] GM : ふと見れば、吉井の足元には1通の白い封筒が落ちていました。

[メイン] 吉井 : おやおや

[メイン] トキ : ここは…どこだ?

[メイン] シャナ : …ここは?

[メイン] ゆかり : 「うーん……?」

[メイン] 吉井 : 拾って読んでみようかな

[メイン] GM : ★白い封筒
中には1枚の便箋と部屋の見取り図が入っていました。
便箋には以下の通り書かれている。
「人魚を水槽にいれてちょうだい!
 美しい人魚、普通の人魚、醜い人魚、どんな人魚でも大歓迎!
 人魚をいれなきゃ帰してあげない!」

[メイン] 吉井 : へ~

[メイン] トキ : そこの男性、君はここについて何か知っているのか?

[メイン] 吉井 : いやあ、さっぱり

[メイン] ゆかり : 「ええと……じゃあこの状況何か分かってる人います?」

[メイン] シャナ : 知らない…

[メイン] 城之内 : 「いやなにもわかんねェ」

[メイン] GM : 手紙を読み終えると、重厚感のある扉が音を立てて開いた。まるで探索者達に「早く人魚を探しなさい」とでも言うように。

[メイン] ゆかり : 「むむむ」

[メイン] 吉井 : 取り敢えず他の探索者にも手紙見せるよ

[メイン] ゆかり : うわ!ありがとうございます!

[情報] ゆかり : ★白い封筒
中には1枚の便箋と部屋の見取り図が入っていました。
便箋には以下の通り書かれている。
「人魚を水槽にいれてちょうだい!
 美しい人魚、普通の人魚、醜い人魚、どんな人魚でも大歓迎!
 人魚をいれなきゃ帰してあげない!」

[メイン] トキ : ありがとう…

[メイン] シャナ : ありがとう、ね!

[メイン] 城之内 : 「おーサンキュー!」

[メイン] ゆかり : 「ふむ……次がさっそく人魚姫の部屋ですか」

[メイン] トキ : 我々のするべきことがわかったところで自己紹介をしておこう。私はトキ。医者をしている。

[メイン] シャナ : どこの部屋に行くにしても…人魚姫の部屋は通らないとね…

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさんはゆかりさんでーす! よろしくお願いします!」

[メイン] シャナ : シャナよ…それ以上は言えないわ!

[メイン] 吉井 : 僕は吉井、吉井一穂さ

[メイン] 城之内 : 「俺は城之内克也だ」

[メイン] 吉井 : 取り敢えずここのメンバーでこの手紙に従って人魚姫とやらを探す…ということでいいのかな?

[メイン] ゆかり : 「そうですねぇ……今のところ帰る手がかりもなさそうですし」

[メイン] トキ : 他に手がかりもなさそうだな

[メイン] 城之内 : 「ついでに手がかりも探しつつ…ってカンジでいいんじゃねえか?」

[雑談] GM : なんかBGMかけろ

[メイン] トキ : 一応水槽を良く見ておくか

[メイン] シャナ : そうみたいね…よろしく頼むわ…

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 32 > 成功

[メイン] GM : ◎水槽は円柱型で上はあいています。

[メイン] トキ : つまり人魚を捕まえてきてこの上から放り込めばいいわけだ…

[メイン] ゆかり : 「……人魚なんているんですかね?」

[メイン] 吉井 : 水槽以外の部屋全体にも目星するよ

[雑談] : もう定番の曲の一つだな・・・ルフィ

[メイン] 吉井 : CCB<=99 (1D100<=99) > 53 > 成功

[メイン] GM : きらびやかな装飾が施されたパーティーホール、人魚の姿は当然の事だが見当たらない。ここには何もないようだ

[メイン] 吉井 : わかった

[雑談] トキ : なんでシャンクトゥではこの曲がよくかかるのか教えろ

[メイン] 吉井 : いるかどうかは探せば分かるさ
そもそもこの状況そのものがファンタジーなんだからさ

[メイン] ゆかり : 「ま、それもそうですね」

[メイン] シャナ : 人魚姫の部屋に向かうべきね…

[メイン] トキ : わかった

[メイン] ゆかり : 「えぇ、行きましょう!」

[メイン] 城之内 : 「さっさと帰りてえしな!」

[メイン] 吉井 : 最初の部屋に行くとしようか

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 誘うように開いた扉の先に足を踏み入れるとそこは真っ白な純白な部屋。

[メイン] ??? : ……

[メイン] GM : 真ん中には金の髪の少女が真っ青なドレスを着て血の気のない真っ白な足を投げ出すように座り込んでいる。キラキラと白く光りそうな雰囲気を醸し出す少女の胸元に似つかわしくない黒く錆びた鉄の鍵がぶら下げられている。

[メイン] GM : 見たこともない美しい少女はあなたが部屋に踏み込んだと言うのに何の反応も示さない。奥にはこの部屋と同じ色の真っ白の扉が左右に一つずつ見える。

[メイン] 吉井 : おやおやこれは美しいお嬢さんだ
お名前をお聞きしてもいいかな?

[メイン] ??? : 「……?」
首を傾げる

[メイン] シャナ : 貴女は…誰?

[メイン] トキ : 言葉が通じていないのか……?

[メイン] ゆかり : 耳が聞こえない、というわけではなさそうですか

[メイン] ??? : 「……」

[メイン] 吉井 : 喋れないのかな?

[メイン] ??? : 頷く

[メイン] シャナ : 聞こえてはいるのね…喉を悪化させているみたい

[メイン] ゆかり : へ~!

[メイン] 城之内 : 「なるほどなあ…アンタは人魚姫サマか?」

[メイン] ??? : 怯えたように首を振る

[メイン] 吉井 : 足はどうなのかなお嬢さん
動くのかい?

[メイン] ??? : 首を振る

[メイン] 吉井 : なるほどね

[メイン] トキ : どれ…俺が治してやろう…

[メイン] ??? : 「……」
怯える

[雑談] ゆかり : すごい、頼りになるセリフのはずなのにすごく止めたい

[メイン] トキ : 心配するな。おれは天才だ。おれに不可能はない!!

[雑談] シャナ : それはそう

[雑談] 吉井 : それはそう

[メイン] シャナ : 怯えてるじゃない!

[雑談] 城之内 : それはそう

[メイン] GM : あ、技能は勝手に振っていいですよ

[メイン] トキ : CCB<=40 医学 (1D100<=40) > 40 > 成功

[メイン] ゆかり :

[メイン] シャナ :

[メイン] 城之内 :

[メイン] 吉井 :

[メイン] GM : 喉に異常はないのでは…?と思った

[メイン] トキ : 肉体に異常はない…喋れないのはどうやら精神的な問題のようだ

[メイン] ??? : 「……」

[メイン] 吉井 : いわゆる失語症というやつかい?

[メイン] ??? : 「……?」

[メイン] シャナ : そう…私は貴方を少し疑ってたけど…

[メイン] ゆかり : 「あるいは言葉を知らないとか……まぁどちらにせよ一時的なものでないならゆかりさんの手には負えません」

[メイン] 吉井 : CCB<=99 少女に目星するよ (1D100<=99) > 18 > スペシャル

[メイン] トキ : こちらの言葉に反応しているのだから言葉を知らないということはなさそうだが

[メイン] ゆかり : 「それは確かに」

[メイン] GM : 首に鍵をぶらさげてます
足が弱そうです
以上

[メイン] ゆかり : 「ところでお嬢さん、その鍵見せてもらっても?」

[メイン] ゆかり : と言って鍵を取ろうとしますが抵抗はありますか?

[メイン] ??? : 「……!」
イヤイヤ

[メイン] シャナ : 嫌がってるわね…

[メイン] ゆかり : 「おや……これは失礼をしました」

[メイン] 城之内 : 「なあ、さっきの地図見てもらってよ、どっちに行ったらいいか聞いてみねーか?」

[メイン] ゆかり : やめまーす

[メイン] トキ : 彼女にとっては大切なものなのだろう

[メイン] 吉井 : CCB<=99 部屋全体にも目星しようか (1D100<=99) > 64 > 成功

[メイン] ??? : 「……」
ホッ

[メイン] GM : 少女がいる他には何もない驚異的な真っ白さを誇る部屋である

[メイン] 吉井 : 真っ白だね

[メイン] ゆかり : では城之内さんの提案通り地図を少女に見せて何か反応があるか見てみましょう

[メイン] ??? : 「……?」
首を傾げる

[メイン] シャナ : 何も知らないの…?

[メイン] ゆかり : 「ですかねぇ?」

[メイン] ??? : 「……」

[メイン] シャナ : この娘から得れそうな情報は無さそう…
次の部屋に行くわ!

[雑談] GM : 来たか…なんか知らんmiliの曲

[メイン] トキ : それがよかろう

[メイン] ゆかり : 「では次はどちらに向かいましょう?」

[メイン] 吉井 : それでいいと思うよ

[メイン] 吉井 : 魔法の部屋が気になるね

[メイン] シャナ : お姫様の部屋から行くべき…?

[メイン] 吉井 : 人魚姫だと重要なギミックだろう、魔法は

[メイン] シャナ : ただ魔法の部屋が見取り図だと唯一繋がってるから…

[メイン] シャナ : 魔女の部屋からね!

[メイン] ゆかり : 「人魚を人間に変える魔法ですけどね」

[メイン] 城之内 : 「…あー!絵本か!」

[メイン] 吉井 : ああ魔法の部屋の前に魔女の部屋を通るのか

[メイン] GM : では魔女の部屋に移動する
本当に構わないな…?

[メイン] ゆかり : 「こういうのはどうせ全部屋回るんです、ゆかりさんはどこからでもいいですよ」

[メイン] トキ : 何が待ち受けるか…行ってみればわかるだろう

[メイン] ゆかり : ええ、かまいませんよ

[メイン] ゆかり : あー……でも一応何か異常があれば聞き耳はしておきます

[メイン] ゆかり : というか既に振っておきますかね

[メイン] ゆかり : CCB<=80 聞き耳、廊下 (1D100<=80) > 18 > 成功

[メイン] 吉井 : 絵本のストーリー通りなら王子様の部屋を先に行った方がいいのかな?

[メイン] GM : ……

[メイン] ゆかり : CCB<=80 聞き耳、扉の前 (1D100<=80) > 13 > スペシャル

[メイン] GM :

[メイン] ゆかり : わかりました

[メイン] 吉井 : 王子様→魔女→魔法→お姫様かな?

[メイン] シャナ : 魔女魔法からでもいいと思うわ!

[メイン] GM : とりあえず魔女の部屋に入りまーす

[メイン] トキ : わかった

[メイン] 吉井 : 意見がコロコロ変わって済まないが王子様から行ったほうがいい気がするね

[メイン] 吉井 : まあいいよ

[メイン] GM : ・魔女
木と埃りの臭いでいっぱいの部屋。暗く荒れ果てた部屋で歩けば床がギシギシと軋むほど。机の上には一冊のノート、そして部屋の奥には鉄の扉が一つ見える。

[メイン] トキ : とりあえず部屋全体を見るか

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] シャナ : ノートを読むわ

[雑談] 吉井 : クトゥルフ推理卓だとこれが一番雰囲気あってると思ってんすがね…

[情報] トキ : 真ん中には金の髪の少女が真っ青なドレスを着て血の気のない真っ白な足を投げ出すように座り込んでいる。キラキラと白く光りそうな雰囲気を醸し出す少女の胸元に似つかわしくない黒く錆びた鉄の鍵がぶら下げられている

[メイン] GM : ・目星
置いてある小物はややかわいらしい装飾かもしれない

[情報] トキ : ・魔女
木と埃りの臭いでいっぱいの部屋。暗く荒れ果てた部屋で歩けば床がギシギシと軋むほど。机の上には一冊のノート、そして部屋の奥には鉄の扉が一つ見える。

[メイン] GM : ★魔女のノート
一冊のノート。内容は以下の通り。

【人魚を作る方法】
(必ず私だけの秘密の部屋で作る!)
・足を交差させて縛る
・つま先を潰す
・水に入れて完成!
・いつかわたしも

・傷から血が止まらない場合は焼いて血を止めればいい
・人魚みたいに綺麗な歌声をした女の子だったのに叫んだせいか喉が枯れてた。次からは麻酔をちゃんと使わないと。(小さな小瓶の落書きがしてある)
・しっかり血を焼きゴテで焼いて血を止めれば大丈夫。コツはなるべく、ぺっちゃんこに潰す事!

所々赤いインクで線が引かれていたり、魚の落書きなどが書かれている。

[情報] シャナ : ★魔女のノート
一冊のノート。内容は以下の通り。

【人魚を作る方法】
(必ず私だけの秘密の部屋で作る!)
・足を交差させて縛る
・つま先を潰す
・水に入れて完成!
・いつかわたしも

・傷から血が止まらない場合は焼いて血を止めればいい
・人魚みたいに綺麗な歌声をした女の子だったのに叫んだせいか喉が枯れてた。次からは麻酔をちゃんと使わないと。(小さな小瓶の落書きがしてある)
・しっかり血を焼きゴテで焼いて血を止めれば大丈夫。コツはなるべく、ぺっちゃんこに潰す事!

所々赤いインクで線が引かれていたり、魚の落書きなどが書かれている。

[メイン] シャナ : これは…!

[メイン] 吉井 : ほぉ…

[メイン] 城之内 : 「ウゲェ~…」

[メイン] トキ : 随分と悪趣味な製作法だな

[メイン] ゆかり : 「おぉ怖い怖い」

[メイン] シャナ : 魔法の部屋………嫌な気がしてきたわ…

[メイン] ゆかり : 鉄の扉は開きますか?

[メイン] GM : ◆鉄の扉
重く冷たい扉。この扉は力づくではとても開けられない。

[メイン] GM : 鍵がかかっている。

[メイン] トキ : そういえばさっきの少女が鍵を持っていたな

[メイン] シャナ : その鍵…?

[メイン] 城之内 : 「でもまだあっちの部屋に行ってないぜ」

[メイン] シャナ : でも彼女の反応を考えると無理に取れないわ…

[メイン] ゆかり : 「製作法から考えると……渡したがらないのも分かりますね」

[メイン] トキ : まずは別の部屋から見るのがいいだろうな

[メイン] ゆかり : 「そうしましょうか」

[メイン] トキ : それに鍵というのは必ずしも外部からの侵入を防ぐためだけにあるものではない

[メイン] シャナ : 王子様とお姫様
どっちの部屋にする?

[メイン] 吉井 : 絵本の魔法は人魚を人間にしたのにこちらの魔法は人間を人魚にするのかい?
面白いね…

[雑談] GM : あまりに正当にやられると…GM側からシナリオを破壊したい衝動に襲われる…

[メイン] 城之内 : 「絵本じゃ薬飲ませただけだった気がするけどな…」

[雑談] シャナ : 何言ってんだお前ェ!!!!

[雑談] 城之内 : コワ~…

[雑談] : お前の頭はいろんなのにやられちまった…

[雑談] 吉井 : お前の頭は無法にやられちまった…

[雑談] ゆかり : こわい

[雑談] トキ : どいつもこいつもデュオ、サスケ、塩! 俺を認めさせるために今回は正当に攻略することを教える

[メイン] シャナ : 何事も絵本通りでは無いってコトね

[メイン] 吉井 : 薬も魔法も魔女がやるなら一緒一緒

[雑談] 吉井 : デュオならもう解いてそう

[雑談] 城之内 : ガンバッてくれよ

[雑談] トキ : メンバー次第では少女の秘孔を突いて水槽に放り込んでいたことを教える

[雑談] シャナ : サスケももう見えてそう

[メイン] ゆかり : 「では……次は王子様でしたっけ?」

[メイン] シャナ : 私は賛成ね!

[メイン] 吉井 : そうだね

[メイン] トキ : では向かうとしよう

[メイン] 城之内 : 行くぜ!

[メイン] GM : 【王子様の部屋】

おとぎ話の絵本の中でしか見たことのないような豪華な装飾の施された洋室だ。一通りの家具が揃っていて見事な一室だが、カーペットには赤黒い液体がこびりついている。その液体は机の上で倒れているインクの中身で、3段ある机の引き出し部分もべったりとインクで汚れている。

[情報] 吉井 : 【王子様の部屋】

おとぎ話の絵本の中でしか見たことのないような豪華な装飾の施された洋室だ。一通りの家具が揃っていて見事な一室だが、カーペットには赤黒い液体がこびりついている。その液体は机の上で倒れているインクの中身で、3段ある机の引き出し部分もべったりとインクで汚れている。

[メイン] ゆかり : カーペットを剥がして下を確認してみましょう

[メイン] 吉井 : CCB<=99 カーペットに目星するよ (1D100<=99) > 25 > 成功

[メイン] 城之内 : インクにも目星!

[メイン] 城之内 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] トキ : 机に目星をする

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 83 > 失敗

[メイン] シャナ : 机に目星よ!

[メイン] GM : カーペット:特になにも

[メイン] シャナ : 1d100<=90 (1D100<=90) > 46 > 成功

[メイン] トキ : おれの目には何も映らぬ…

[メイン] 吉井 : はい

[メイン] GM : インク:hutuuno inku

[雑談] GM : saikidou suru

[雑談] 吉井 : わかった

[雑談] シャナ : わかった!

[メイン] 城之内 : 「あー血とかじゃなくて良かったぜ…」

[雑談] ゆかり : wakatta

[雑談] トキ : シャンクトゥのGMはいつも呪われているな…

[雑談] GM : はい

[雑談] シャナ :

[雑談] トキ :

[雑談] 吉井 :

[雑談] 城之内 :

[メイン] GM : ・机
机の上に分厚い絵本が一冊置かれているのを見つけた。その本のタイトルには「人魚姫」と書かれている。

[メイン] シャナ : もちろん読むわ!

[メイン] 吉井 : 読んでみようか

[メイン] GM : ★人魚姫の絵本
美しい挿絵で構成された絵本。
文章は一文もなく海の深い青色やお城の絢爛豪華な様子が細かく描かれている。
本の内容は挿絵だけだが「人魚が王子に恋するシーン」「人魚が王子様を助けるシーン」「人魚が魔女に自分の歌声と引きかえに人間の足をもらうシーン」と続き順番、内容ともに一般的に人魚姫のストーリーに沿うように作られていた。
ただ人魚が泡になったシーンの後に1枚だけ残るページは何故か本の背表紙とくっついている。ただ糊付けされているわけでは無いようで慎重に捲れば普通に捲れそうだ。

[雑談] ゆかり :

[情報] トキ : ★人魚姫の絵本
美しい挿絵で構成された絵本。
文章は一文もなく海の深い青色やお城の絢爛豪華な様子が細かく描かれている。
本の内容は挿絵だけだが「人魚が王子に恋するシーン」「人魚が王子様を助けるシーン」「人魚が魔女に自分の歌声と引きかえに人間の足をもらうシーン」と続き順番、内容ともに一般的に人魚姫のストーリーに沿うように作られていた。
ただ人魚が泡になったシーンの後に1枚だけ残るページは何故か本の背表紙とくっついている。ただ糊付けされているわけでは無いようで慎重に捲れば普通に捲れそうだ。

[メイン] シャナ : 捲るわ

[メイン] GM : 最後のページを剥がしてみると、濃い藍色の絵の具に塗りつぶされたようなページに白い文字で
「美しい人魚は愛のため海に溶け泡となり消えた。故に全ての海の泡には美しい人魚が宿っている事だろう」
という一文が書かれている。

[メイン] GM : その最後の一文を読んだ瞬間その一文がぐにゃりと歪んで消えた。あなたの耳にキン!と耳鳴りが響きまるで溺れてしまったような感覚に陥る。

[メイン] シャナ :

[メイン] 吉井 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] トキ :

[メイン] 城之内 :

[情報] シャナ : 最後のページを剥がしてみると、濃い藍色の絵の具に塗りつぶされたようなページに白い文字で
「美しい人魚は愛のため海に溶け泡となり消えた。故に全ての海の泡には美しい人魚が宿っている事だろう」
という一文が書かれている。

[メイン] GM : 奇妙な感覚にシャナはSANc(0/1d5)

[メイン] シャナ : 1d100<=65 (1D100<=65) > 4 > 成功

[メイン] GM : 以上です

[メイン] トキ : 王子さまの部屋と言うわりには王子要素が見当たらないな

[メイン] シャナ : 机の引き出しを開けてみましょう!

[メイン] GM : 引き出しは3段ある…

[メイン] 城之内 : 下から開けようぜ

[メイン] シャナ : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] ゆかり : 「ゆかりさん知ってます!こういうときは下の引き出しから開けると泥棒が……あれ?」

[メイン] シャナ : 一番上!

[メイン] トキ : 別に泥棒をしに来たわけじゃないしな…

[メイン] GM : 1段目には王子様の日記が入っていた

[メイン] トキ :

[メイン] シャナ : !!

[メイン] 城之内 : !!!

[メイン] 吉井 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] シャナ : これも読むわ!

[メイン] GM : ★王子様の日記
「海辺に佇む、金の髪が美しい君に一目で恋をした」

「海を物憂げに見つめるお妃様。やはり故郷の海辺が恋しいだろうか?」

「私は愛する姫の為に、海を思い出せるように海にまつわる品を集めはじめた。珊瑚、真珠、美しい貝殻、人魚姫の如く歌のうまい女性たち」

「この城に隣国、遠国、耳に入るすべての噂を聞き集めて人魚のごとく歌のうまい女性を集めた。その数なんと1000あまり!人魚にも勝るとも劣らぬ歌声で満ちたこの国はまるで御伽の国のようだ。潮騒にも勝るだろうこの歌声、果たして妃は喜んでくれるだろうか」

「何故だろう?歌唄いの女達が減っている。聞けば何人も国へと帰っていってしまったようだ。人魚のようなこの歌声達は、一体どうしていなくなってしまった?」
「とうとう歌唄いの最後の1人がいなくなってしまった」
次のページは破られていて、以降は白紙になっている。

[情報] シャナ : ★王子様の日記
「海辺に佇む、金の髪が美しい君に一目で恋をした」

「海を物憂げに見つめるお妃様。やはり故郷の海辺が恋しいだろうか?」

「私は愛する姫の為に、海を思い出せるように海にまつわる品を集めはじめた。珊瑚、真珠、美しい貝殻、人魚姫の如く歌のうまい女性たち」

「この城に隣国、遠国、耳に入るすべての噂を聞き集めて人魚のごとく歌のうまい女性を集めた。その数なんと1000あまり!人魚にも勝るとも劣らぬ歌声で満ちたこの国はまるで御伽の国のようだ。潮騒にも勝るだろうこの歌声、果たして妃は喜んでくれるだろうか」

「何故だろう?歌唄いの女達が減っている。聞けば何人も国へと帰っていってしまったようだ。人魚のようなこの歌声達は、一体どうしていなくなってしまった?」
「とうとう歌唄いの最後の1人がいなくなってしまった」
次のページは破られていて、以降は白紙になっている。

[メイン] ゆかり : 「お妃様が魔女……なんですかねぇ?」

[メイン] トキ : あり得ない可能性ではないがこの時点では何とも言えまい

[メイン] トキ : 残り二つも開けるとしよう

[メイン] トキ : 1d3 (1D3) > 3

[メイン] シャナ : ………まだ断定出来ないわね

[メイン] GM : 一番下には鍵がかかっている…

[メイン] トキ :

[メイン] シャナ : 2段目開けるしかないわね…

[メイン] 吉井 : 人魚姫の声を使って魔女が王子様に近づいたのはディズニー版だったかな?

[メイン] 城之内 : ちょっとまて鍵開けしてみてもいいか?

[メイン] トキ : 頼む

[メイン] GM : 2段目からは豪華な装飾のされた短剣を見つけた

[メイン] 城之内 : ccb<=40 鍵開け (1D100<=40) > 17 > 成功

[メイン] トキ :

[メイン] 吉井 :

[メイン] ゆかり :

[メイン] GM : 城之内は鍵をがちゃがちゃやりましたが、どうだろう
鍵は開いているはずなのに不思議と開かないではないか

[メイン] シャナ :

[メイン] 吉井 :

[メイン] トキ :

[メイン] 城之内 : 「何ィ!?」

[メイン] 吉井 : ファンタジーだねぇ…

[メイン] GM : あ、ちょっと待って

[メイン] ゆかり : ……二段目の引き出し抜き出せます?

[メイン] トキ : IQ280

[メイン] GM : やっぱ開いたわ

[メイン] ゆかり : おっと

[メイン] 吉井 : へ~!

[メイン] GM : すまん(Thanks)

[メイン] ゆかり : あなたなら……いい

[メイン] シャナ : 貴方ならいいわ!

[メイン] 城之内 : いいよ~~!

[メイン] GM : 3段目には紙切れと真珠が入っている。

[メイン] シャナ : 真珠……

[メイン] 吉井 : 紙切れを見てみるよ

[メイン] GM : ・紙切れ
どうやら日記の破られたページのようだ。
震える字で綴られた内容は以下の通り。
「何と言う事だろう 恐ろしいものを見てしまった 部屋のさらに奥、鉄の鍵で開くあの扉は決して開けてはいけない 恐ろしいものが、それは妃が人」
どうやら途中で途切れて何らかの事情で書くことをやめた事が伺える。

「金の髪が美しい妃、彼女は自ら」

[メイン] シャナ : …………

[メイン] トキ : ゆかりの考察が当たってそうだな……

[メイン] ゆかり : 「冗談でしたのに」

[メイン] シャナ : 真珠は…人魚の涙とも言うわね

[メイン] ゆかり : さて真珠に目星で何かありますかね

[メイン] ゆかり : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 89 > 失敗

[メイン] ゆかり : 🌈

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] 城之内 : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] トキ : 🌈

[メイン] 城之内 : 🌈

[メイン] 吉井 : 🌈

[メイン] シャナ : 1d100<=90 目星 (1D100<=90) > 88 > 成功

[メイン] 吉井 : CCB<=99 目星 (1D100<=99) > 45 > 成功

[メイン] GM : 城之内はMTG派になった

[メイン] シャナ : こわい

[雑談] トキ : 目星で5人中4人が80以上出してるんすがね…

[メイン] GM : ★一粒の真珠
美しい一粒の真珠だ。特に不審な点は見当たらない

[メイン] 城之内 : やっぱM&Wはダメだな!

[メイン] トキ : ところであの水槽に入っているのは本当にただの水なのだろうか…

[雑談] 城之内 : カタワラかなんかか…?!

[情報] 吉井 : 喉に異常はないのでは…?と思った

[メイン] ゆかり : 「舐めたらしょっぱかったんでしょうか?」

[メイン] シャナ : > 美しい人魚は愛のため海に溶け泡となり消えた。故に全ての海の泡には美しい人魚が宿っている事だろう
引っかかるわね…

[雑談] トキ : 屁理屈で突破できる気もしてきたが残りの部屋も見てみるかなァ…ルフィ

[雑談] シャナ : ああ…一応わかったわ

[メイン] トキ : この部屋で見られそうなものは大体見たが次の部屋へ向かうか?

[メイン] 吉井 : 一応カーペット捲ってみるよ

[メイン] GM : 何もねえよ

[メイン] 吉井 : わかった

[メイン] GM : いや…
カーペットの下には床があるのか…?

[メイン] GM : 床がありました

[メイン] 吉井 : 次はお姫様の部屋かい?

[メイン] トキ : へ~!

[メイン] ゆかり : なかったら困ります!

[メイン] 吉井 : へ~!

[メイン] 城之内 : そりゃそーだろ

[メイン] シャナ : お姫様の部屋に行くわ!

[メイン] ゆかり : ……行きましょうか、お姫様の部屋

[メイン] GM : 【お姫様の部屋】

おとぎ話の絵本の中でしか見たことのないような豪華な装飾の施された洋室。部屋の真ん中には大きくてふかふかのベッドが一つ、その上には一冊の日記が置かれている。そして部屋の壁には何枚もの絵画がかけられていて、どれもこれも人魚姫にまつわる絵画である事が解る。その中でも一番大きな絵画は人魚姫が海に身を投げ泡になるシーンが描かれているものだ。

[雑談] 吉井 : 人魚姫の部屋にいた女の子も怪しくなってきたけどまあ十中八九ブラフ

[メイン] トキ : じゃあ部屋全体に目星

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 25 > 成功

[メイン] GM : 一番大きな絵画に描かれている人魚の最後のシーンである水の中の様子。人魚が尾ひれから泡になってゆく情景、その絵の中の泡はよく見ると絵具にはない煌めきを持っている。どうやら本物の真珠が埋め込まれていると気づく。

[メイン] ゆかり : へ~!

[メイン] 吉井 : へ~!

[メイン] GM : さっき目星で成功した吉井とシャナはこれが王子様の部屋で見つけた真珠と同じものであることに気づいていいです

[メイン] シャナ :

[メイン] 吉井 : 真珠を摘まんで取ることはできるかい?

[メイン] 吉井 :

[メイン] 城之内 : へ~!

[メイン] GM : 結構固くはめられてるので素手ではできないんじゃないですかね

[メイン] シャナ : この真珠…王子様の部屋で手に入れた真珠と同じね…

[メイン] ゆかり : ほう、素手では……

[メイン] トキ : ナイフを使って絵を切り裂けば回収できそうだな

[メイン] シャナ : 短剣を使う?

[メイン] トキ : 短剣とインクは回収した扱いでいいのか教えろ

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 吉井 : >「美しい人魚は愛のため海に溶け泡となり消えた。故に全ての海の泡には美しい人魚が宿っている事だろう」
真珠入れればそれで終わりかい?

[メイン] ゆかり : してなくても取りに戻れますしね

[メイン] シャナ : そうね

[メイン] GM : 短剣を使って真珠を回収できました

[メイン] ゆかり : ゆかりさんは日記みたいでーす!

[メイン] シャナ : 真珠は人魚の涙とも言われている
そして人魚姫の物語の最期は…

[メイン] 城之内 : 日記も読むか

[メイン] GM : ★お姫様の日記

「美しい海 素敵な海 私は子供の頃から海が大好き 大きな大きな海が大好き 青い海が大好きだった」

「海辺で暮らす私を見初めた王子様は私を海から離れたこの城へ。素敵な素敵な王子様に愛されて幸せ。それでも私は何故か海を忘れられないの」

「海へ、海へ、あの大海原へ。
私が焦がれた広く揺蕩うあの水面
恋しい恋しい私は海が恋しい」

「王子様に愛されているのに
 どうしてやっぱり私は青く広い海が好き」
 
「海のものを集めて貰った。珊瑚、真珠、なんといっても人魚の如く歌声を持つ女達。素晴らしい歌。でも私の心に人魚の歌声が響くほど私は海を思い出してつらいの。海が恋しい、ヒレがあれば海で泳ぐのに」

((人魚のヒレの落書きがしてある))

「人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚に」

[メイン] ゆかり : こわ~…

[メイン] シャナ : ナンセンスである以上に…邪道ね

[メイン] 城之内 : オイオイオイ…

[メイン] 吉井 : 魔女の正体が分かってきたね

[メイン] トキ : お姫様が魔女となって多くの少女をさらって人魚に戻る実験した。筋書きはそんなところか

[メイン] シャナ : 状況証拠だけだとそう見るのが適切ね

[情報] トキ : 【お姫様の部屋】

おとぎ話の絵本の中でしか見たことのないような豪華な装飾の施された洋室。部屋の真ん中には大きくてふかふかのベッドが一つ、その上には一冊の日記が置かれている。そして部屋の壁には何枚もの絵画がかけられていて、どれもこれも人魚姫にまつわる絵画である事が解る。その中でも一番大きな絵画は人魚姫が海に身を投げ泡になるシーンが描かれているものだ。

[情報] 吉井 : ・紙切れ
どうやら日記の破られたページのようだ。
震える字で綴られた内容は以下の通り。
「何と言う事だろう 恐ろしいものを見てしまった 部屋のさらに奥、鉄の鍵で開くあの扉は決して開けてはいけない 恐ろしいものが、それは妃が人」
どうやら途中で途切れて何らかの事情で書くことをやめた事が伺える。

「金の髪が美しい妃、彼女は自ら」

[メイン] ゆかり : 「どうしてこう……おとぎ話をおとぎ話でなく悪趣味にしたてあげるんでしょう……」

[情報] トキ : 一番大きな絵画に描かれている人魚の最後のシーンである水の中の様子。人魚が尾ひれから泡になってゆく情景、その絵の中の泡はよく見ると絵具にはない煌めきを持っている。どうやら本物の真珠が埋め込まれていると気づく。

[情報] トキ : ★お姫様の日記

「美しい海 素敵な海 私は子供の頃から海が大好き 大きな大きな海が大好き 青い海が大好きだった」

「海辺で暮らす私を見初めた王子様は私を海から離れたこの城へ。素敵な素敵な王子様に愛されて幸せ。それでも私は何故か海を忘れられないの」

「海へ、海へ、あの大海原へ。
私が焦がれた広く揺蕩うあの水面
恋しい恋しい私は海が恋しい」

「王子様に愛されているのに
 どうしてやっぱり私は青く広い海が好き」
 
「海のものを集めて貰った。珊瑚、真珠、なんといっても人魚の如く歌声を持つ女達。素晴らしい歌。でも私の心に人魚の歌声が響くほど私は海を思い出してつらいの。海が恋しい、ヒレがあれば海で泳ぐのに」

((人魚のヒレの落書きがしてある))

「人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚になりたい人魚に」

[メイン] ゆかり : 「ま、何でもいいですが」

[メイン] 吉井 : 元々おとぎ話は悪趣味なものが多いらしいからねえ

[メイン] シャナ : 御伽噺は御伽噺…現実とは違うわ

[メイン] 城之内 : 「あんま気分のいいもんじゃねーな」

[メイン] シャナ : そんなコトは考えるだけ無駄よ

[メイン] 吉井 : おーおードライだねえシャナくんは

[メイン] トキ : まずはここからどうやって出るかを考えるべきだな

[メイン] 吉井 : 僕としては水槽に真珠を入れてみたいね

[メイン] シャナ : 人魚を入れたら解放してもらえそうね

[メイン] シャナ : 私も同意見よ!

[メイン] ゆかり : 「あの女の子はどうします?」

[メイン] トキ : おれは魔法の部屋を見てみたい

[メイン] 吉井 : あーただあれだ、真珠が人魚の成れの果てだとすると不味い時がするねえ

[メイン] 城之内 : 「どうしたもんかね…」

[メイン] 吉井 : この真珠って要するに人体実験の成れの果てなんじゃないかい?

[メイン] トキ : どうだろうな…

[メイン] シャナ : 魔法の部屋に行くわ!

[メイン] ゆかり : 「いやぁ……ここまで魔法を否定された中で人が真珠になる方法もないのにポンと出てくるのは考えづらいですね」

[メイン] シャナ : そこに全ての真実はあるハズ

[メイン] GM : 魔法の部屋には鍵がかかっております

[メイン] ゆかり : 「結石……にも見えませんし」

[メイン] 城之内 : 「いや…潰した足を尾びれに見立てたのを人魚って言い張ってんじゃねーの?」

[メイン] シャナ : 鍵をあの娘からもらうべき…?

[メイン] ゆかり : 言いくるめがトキさん、説得を城之内さんが持ってますがさて

[メイン] ゆかり : おっと

[メイン] トキ : 鍵に関してはおれに考えがある。いずれにしろ一度彼女がいる人魚姫の部屋へ戻ろう

[メイン] トキ : 今ちゃんと聞こえたからな!

[メイン] ゆかり : ~♪

[メイン] GM : じゃあ人魚の部屋に行きました

[メイン] シャナ : …….…あまり貴方達と一緒に過ごしたわけではないけど…トキを信じていいのね?

[メイン] GM : 少女がいますね

[メイン] トキ : 俺は正当なトキ。鍵をくれ

[メイン] トキ : CCB<=80 言いくるめ (1D100<=80) > 39 > 成功

[メイン] ??? : 「……?」

[メイン] GM : 何か知らんけど信用できそうな気分になったそうです

[メイン] 吉井 : 少女の足をよく見てもいいかい?
具体的にはつま先が潰れてないかどうか

[メイン] ??? : 「……」
鍵をトキに託す

[メイン] 城之内 : 「マジかよ…」

[メイン] ゆかり : 「…………妃様ではなさそうですね」

[メイン] GM : ふつうの足です

[メイン] 吉井 : わかった

[メイン] トキ : …フフ…よかろう

[メイン] トキ : では魔法の部屋へ向かうとしようか

[メイン] GM : 少女の鍵で開きました

[メイン] 城之内 : 目つぶってていい?

[メイン] GM : いいよ

[メイン] 吉井 : なにがあるかな…?

[メイン] シャナ : 私は全てを見届けるわ

[メイン] GM : 重たい鉄の扉が開くと、隙間から血が腐った匂いで肺が満たされた。
部屋の中には足が縛られつま先が潰され人魚のようになった死体がおびただしい数、転がっている。すでに真っ黒に干からびたそれらは誰もが叫ぶように口を開き目を見開き苦悶の表情を浮かべている。
死体の周りには大きなハンマーやノコギリ、斧、他にも工具やロープなどが散乱している。

[メイン] ゆかり : ゆかりさんが城之内さんの分まで目を開きますよ!

[メイン] 吉井 : わーお

[メイン] トキ :

[メイン] シャナ : 人魚を作り上げようなんてナンセンスね

[メイン] ゆかり : 目を瞑って正解でしたねぇ

[メイン] GM : 目を開けていた者は異常な光景にSANチェック(1d5/1D5+2)

[メイン] 城之内 : 「なんも見てねーけど臭いで見なくて良かった感じがするぜ!」

[メイン] トキ : CCB<={SAN}

[メイン] シャナ : この魔女は人為的に作れると思ったのかしら?
馬鹿馬鹿しい

[メイン] ゆかり : CCB<=40 SANc (1D100<=40) > 25 > 成功

[メイン] ゆかり : 1D5 (1D5) > 2

[メイン] シャナ : 1d100<=65 (1D100<=65) > 29 > 成功

[メイン] system : [ ゆかり ] SAN : 40 → 38

[メイン] 吉井 : CCB<=85 (1D100<=85) > 72 > 成功

[メイン] シャナ : 1d5 (1D5) > 1

[メイン] system : [ シャナ ] SAN : 65 → 64

[メイン] トキ : CCB<=50 SAN (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 吉井 : 1d5 (1D5) > 3

[メイン] system : [ 吉井 ] SAN : 85 → 82

[メイン] トキ : 1d5 (1D5) > 2

[メイン] system : [ トキ ] SAN : 50 → 48

[雑談] トキ : 昨日の初心者部屋であのコマンドでSAN値チェックできるって聞いたんすがね…

[雑談] GM : スペース入れるな

[メイン] ゆかり : 「おおこわいこわい……さて他に何かありますかね」

[雑談] 城之内 : ccb<=45 (1D100<=45) > 36 > 成功

[雑談] GM : 違うか
かっこが全角なんだ

[雑談] 城之内 : おー

[メイン] 吉井 : つま先が潰れてるのが人魚姫の定義なら…水槽に放り込むのは死体でもいいのかな?

[雑談] トキ : CCB<={SAN}

[雑談] GM : かっこ半角にすれば通ると思ってんすがね

[雑談] シャナ : ccb<=64 (1D100<=64) > 22 > 成功

[雑談] シャナ : こうよ!

[メイン] ゆかり : 「まぁ……それでもいい気もしますがあの子には目を瞑ってもらうご予定で?」

[雑談] トキ : CCB<=48 (1D100<=48) > 58 > 失敗

[雑談] トキ : これ半角のもあったのか

[メイン] シャナ : 死体は…やめておいた方がいいと思う

[メイン] ゆかり : おっと城之内さんの耳も抑えておいたほうがよろしいですか?

[メイン] 吉井 : 美しい人魚でも醜い人魚でもいいと手紙で言ってるんだ
死体でもいいと思うけどね

[メイン] 城之内 : 「いやなんとなく予想は当たってたみてーだしいいわ」

[メイン] ゆかり : 「男の子ですね」

[メイン] トキ : 死体以外に何かないか一応見てみるか

[メイン] トキ : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗

[メイン] トキ : 🌈

[メイン] ゆかり : ですね、とりあえずの目星ー……!?

[メイン] シャナ : 🌈

[メイン] ゆかり : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 86 > 失敗

[メイン] GM : トキのばけのかわが剥がれました

[メイン] ゆかり : 🌈

[メイン] シャナ : 1d100<=90 目星 (1D100<=90) > 6 > 成功

[メイン] 城之内 : 🌈

[メイン] 吉井 : 🌈

[メイン] GM : シャナは山のような死体の中に1つだけ足が潰されていない死体を見つけることができた。その死体はどうやら男で胸を長い剣で貫かれたようだ。その男は何かを握りしめていてそれはよく見ると小さな金色の鍵だった。

[メイン] トキ : どうやらショックで若返ってしまったな…

[メイン] 吉井 : 胡散臭そう

[メイン] シャナ : 誰…?

[メイン] ゆかり : はぁ、どうも……

[メイン] 城之内 : 気になるから目を開ける

[メイン] GM : わかった

[メイン] シャナ : 金色の鍵…

[メイン] トキ : これが多分机の鍵だったんだろうな

[メイン] シャナ : これが王子様…?

[情報] トキ : 重たい鉄の扉が開くと、隙間から血が腐った匂いで肺が満たされた。
部屋の中には足が縛られつま先が潰され人魚のようになった死体がおびただしい数、転がっている。すでに真っ黒に干からびたそれらは誰もが叫ぶように口を開き目を見開き苦悶の表情を浮かべている。
死体の周りには大きなハンマーやノコギリ、斧、他にも工具やロープなどが散乱している。

[情報] トキ : シャナは山のような死体の中に1つだけ足が潰されていない死体を見つけることができた。その死体はどうやら男で胸を長い剣で貫かれたようだ。その男は何かを握りしめていてそれはよく見ると小さな金色の鍵だった。

[メイン] ゆかり : 「カーペットの血痕は……というとこですかね」

[メイン] 城之内 : 「インクでごまかしたってわけかよ」

[メイン] シャナ : 行ける部屋は全て行ったわ!
ここからどうする?

[メイン] 吉井 : いいことを思い付いたよ
女性陣の誰か一人のつま先を潰して水槽に入れれば出れるのでは?

[メイン] トキ :

[メイン] 城之内 : 「オッサン正気か!?」

[メイン] シャナ : 次はないと思いなさい

[メイン] ゆかり : 「別にゆかりさんはかまいませんが……麻酔探してみましょうか」

[メイン] トキ : 人魚は別に女性じゃなければいけないなんてどこにも書いてないな…

[メイン] ゆかり : 確かまだ見つかってませんよね?

[メイン] 吉井 : 醜い人魚は死体で美しい人魚はあそこにいた少女だろう
じゃあ普通の人魚は…ってことになるだろ?

[メイン] トキ : 吉井、お前俺の木人形になる気はないか?

[メイン] 吉井 : いいよ

[メイン] シャナ : ああもう!
皆うるさいうるさいうるさい!

[メイン] トキ : CCB<=80 北斗神拳 (1D100<=80) > 65 > 成功

[メイン] GM : ゆかりが少し探すと、小瓶が見つかる
ラベルには麻酔と書いてあるが中身は空であった

[メイン] ゆかり : ひぃん調子にのりましたぁ!

[メイン] 吉井 : ぎゃあ

[メイン] トキ : 吉井を眠らせる秘孔を突く

[メイン] GM : 吉井は木偶になった

[メイン] 吉井 : し~ん

[メイン] トキ : これで人魚を作る当てはできたが俺は寛大だ。皆の意見を聞こう

[メイン] ゆかり : 「…………」

[メイン] 城之内 : 「いやまず真珠入れようぜ…」

[メイン] シャナ : 私は当初の予定通り真珠を真っ先に入れるわ

[メイン] ゆかり : 「はい……」

[メイン] トキ : わかった

[メイン] シャナ : ゆかりもそれでいい?

[雑談] 吉井 : お姫様は女の子だけの特権じゃねえぜ!

[メイン] ゆかり : 「まぁ、それで帰れるなら一番ですとも……」

[メイン] 城之内 : 「真珠でダメだったら死体、それでもダメならまあ…」

[雑談] トキ : 漬物石の代わりにお前を水槽に投げ込むぞ

[情報] GM : 秘匿行動を解禁します

[メイン] ゆかり : 「まぁ、その時はその時ですね」

[メイン] シャナ :

[メイン] トキ : ええ…

[メイン] ゆかり : !?

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] シャナ : 真っ先に真珠を入れに行くわ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : いいよ

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] シャナ : 炎髪灼眼の討ち手で空を飛びながら

[雑談] 吉井 : このタイミングで秘匿行動解禁はダメだった

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] シャナ : 1d100<=90 (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] 城之内 : はあ!?

[メイン] ゆかり : ゆかりさん隠密も捏造もないから全部メインに通知行くじゃないですかー!

[メイン] GM : シャナが空を飛んで部屋から抜け出しました

[メイン] 吉井 : し~ん

[メイン] ゆかり : !!?

[メイン] トキ : 何やってんだお前ェ!!!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] GM : ついた

[メイン] ゆかり : と、とりあえず吉井さん連れてホールに戻りますよ!

[秘匿(匿名さん,匿名さん)] シャナ : 入れるわ!

[メイン] トキ : ともかく全員で水槽に向かおう。あと念の為ハンマーも持っていこう

[メイン] 城之内 : 女の子も連れてホール行って真珠入れるぞ!

[メイン] GM : そこにはすでにシャナがいます

[メイン] 吉井 : し~ん

[メイン] GM : そうして真珠を水槽に落としました

[メイン] ??? : 「……」
引っ張られていく

[メイン] GM : 水槽の中に真珠を投げ入れる。
ぽちゃん、と小さな音を立てて水槽の中、真珠がキラキラと光りを反射させながら沈みそれは音も立てずに底へと落ちた。

[メイン] GM : その瞬間に急に君たちの鼻や耳や肺に水が入り込んでくる感覚に襲われた。耳の中で泡が弾けた音がして、目眩のように視界がぐにゃりと歪む。ポコポコと弾ける泡に被るように柔らかな女の声で「うふふふフフフ」と囁くような笑い声が聞こえる。
そして「あらあら素敵!美しい人魚をありがとう。人魚の愛を貴方にもお裾分けしてあげましょう!」
という嬉しそうな声が降り注いだ。

[雑談] シャナ : メインが停滞したわ!

[メイン] ??? : 「……」
沈む真珠を眺めている

[メイン] シャナ : …………

[メイン] 城之内 : ガボガボガボ

[メイン] ??? : どこか嬉しげだった

[雑談] 吉井 : お前の頭はシャンパラにやられちまった…

[メイン] 吉井 : し~ん

[メイン] GM : しかし柔らかな羽毛に包まれるような安心感に君たちが意識を手放すその最後の瞬間
「…今回は彼女、人魚にならずに済んだのね」
吐き捨てるように女がそういったのが聞こえた。

[メイン] トキ : (吉井…これで良かったんだよな)

[メイン] ゆかり : 「…………」

[メイン] 吉井 : (ダメです)

[メイン] GM : 翌日、いつも通りに目覚めた君たちは、手に美しいパールを握っている事にふと気がついた。
昨日のあれは一夜の夢だったのだろうか?それを知るすべはもはや無い。

[メイン] シャナ : (……いつか貴方を断罪するわ)

[メイン] 城之内 : 「(今回はってことは…)」

[メイン] GM : 終了です

[メイン] GM : 宴だ~~~~~~

[メイン] トキ : 宴だァ~~~~!

[メイン] シャナ : 宴よ!!

[メイン] 城之内 : 宴だァ~~~!!

[メイン] ゆかり : 宴だァ~~~~~~~~~!!!

[メイン] 吉井 : 宴だァ~~!!!

[メイン] シャナ : 秘匿行動解禁されたから少し急いだわ…

[メイン] ゆかり : ほぼ正当でしたね!ほぼ!

[メイン] 吉井 : エンドとしてはどうなんだろうね?
少女を連れ戻す方法はあったのかい?

[メイン] トキ : お前の頭はシャンパラにやられちまった…

[メイン] 城之内 : 秘匿とか急にビックリするわ!!

[メイン] GM : ◎シナリオのバックグラウンド
今より遠い遠い昔の話。
とある海辺にお姫様が住んでいました。
そのお姫様は人魚姫に憧れ、人魚のように歌声の美しい女性を集めては本物の人魚にしようと試みて、試作品と失敗作を沢山沢山作り上げていました。
もしも成功したのなら、いずれ自分も人魚になろうとあらぬ夢見て狂ってしまったお姫様。

とある時に【ニャルラトホテプ】が狂った夢に目をつけて、お遊びのため夢見がちで狂ったお姫様を捕まえました。
「お前が失敗した人魚の数だけ、お前を人魚にして苦しめてやろう。自業自得、自業自得!キャはハハはハ!!」
まるで絵本を読み返すように何度も何度もニャルラトホテプはお姫様を苦しめ続けている様子。

さあ探索者達はこの童話的な悪夢の世界から抜け出すことはできるのでしょうか?
残酷な童話の1ページのような物語をお楽しみくださいませ。

[メイン] 吉井 : 誰を人魚にするかでPVPしても面白かったかもねえ

[メイン] ゆかり : やっぱお妃様なんじゃないですかー!!

[メイン] トキ : クリア方法としては真珠・プレイヤー・少女のどれかを水槽に放り込むという感じか

[メイン] シャナ : そうなったら私は戦闘できない方につくわ

[メイン] 城之内 : へ~!

[メイン] ゆかり : シャナさん…トゥンク

[メイン] GM : ・真珠を投げる
・死体を投げる
・少女かPLを人魚にする
のどれかです

[メイン] シャナ : 城之内は…レッドアイズあるから別にいいわね

[メイン] 城之内 : MTG派になってたからこぶしくらいしか無かったのを教える

[メイン] ゆかり : ああ、そういえばそうでしたね……

[メイン] トキ : 意外と大きいペナルティだったのだな…

[メイン] シャナ : 悲しいわ!

[メイン] GM : 秘匿で殺し合い…してほしかったなァ…

[メイン] シャナ : 望むなら今からやる?

[メイン] 城之内 : やめろっつってんだろ!!

[メイン] トキ : お前のPCはカタワラにやられてお前の脳はシャンパラにやられたのだな…

[メイン] 吉井 : 僕はお姫様になってたもんなァ…

[メイン] GM : 正当なシナリオが無法でボロボロにされているのが見たいだけでただのPvPを見たいわけではないことを教える

[メイン] ゆかり : 無法に脳破壊されている……

[メイン] シャナ : ゆかりだけ連れて先に離脱したらよかったわね
アミバが不安よ!

[メイン] 吉井 : 悲しいね

[メイン] 城之内 : 技能を遊戯王カードでまとめておけば人魚召喚してクリアだったのかなァ…

[メイン] ゆかり : RTAじゃないですか!

[メイン] トキ : 俺は正当なトキ。ちゃんと皆の意見に従う気だったし、皆次第で容赦なく吉井の足を潰す気だった

[メイン] ゆかり : こわ~…

[メイン] 城之内 : こわい

[メイン] シャナ : こわいわ!

[メイン] GM : 潰してほしかった

[メイン] 吉井 : お姫様は女の子だけの特権じゃねえぜ!

[メイン] トキ : 女性プレイヤーを殺そうとする吉井から皆を守るダークヒーローのポジションだったと思うんすがね…

[メイン] シャナ : 私は守られる必要も無いしゆかりを守れるだけの余裕はあるわ!

[メイン] ゆかり : 普通にいい人でしたねアミ…トキさん

[メイン] 吉井 : RP的に考えたら僕は真っ先に戦闘を始めてた…眠らせて良かったな

[メイン] シャナ : その時は全力で焼いてたわ…命拾いしたわね

[メイン] ゆかり : どうしてPvPが起こるんでしょう……

[メイン] シャナ : そうね!

[メイン] GM : 人の意思だよ

[メイン] 城之内 : 相変わらずすげェ”殺意”だ…!

[メイン] GM : エンディングが複数あって意見が対立したなら力でつかみ取るものだと思ってた

[メイン] トキ : シャンクトゥだもんなァ…

[メイン] シャナ : そこは申し訳ないわね!

[メイン] 吉井 : お前の頭は暴力にやられちまった…

[メイン] シャナ : 他を焼き払ってから真珠入れるべきだった…?

[メイン] ゆかり : こわい

[メイン] 吉井 : こわい

[メイン] トキ : なんだこいつ…暴力の化身か何かか!?

[メイン] GM : 速攻で話を終わらせるクレバーな動きもいいと思ってんすがね…

[メイン] トキ : わりと早い段階で真珠が見つかったからなァ…

[メイン] 吉井 : それはそう

[メイン] シャナ : ありがとう!!

[メイン] シャナ : それはそう

[メイン] GM : 欲を言えば他の誰かが空間操作とかしてくれれば…

[メイン] 城之内 : (^^)???

[メイン] 吉井 : お前の頭はシャンパラにやられちまった…

[メイン] トキ : お前の次の卓には大部屋の巻物を持ったシレンが向かう。良かったな…

[メイン] シャナ : 私は弱い者の味方よ…よかったわね!

[メイン] GM : 他のクトゥルフ建ってるしそろそろログ取るか…♠

[メイン] ゆかり :

[メイン] シャナ :

[メイン] 城之内 :

[メイン] トキ :

[メイン] 吉井 : フレイムヘイズは復讐しか頭にない気違いの集まりだと思ってんすがね…

[メイン] 吉井 :

[メイン] GM : お疲れシャンだァ~~~

[メイン] トキ : お疲れシャンだァ~~~~~!またね~~~~~!